学生自治会とは
◯東京学芸大学学生自治会とは?
東京学芸大学の学生全員(=自治会員)からなる組織です!
わかりやすく例えると、高校まででいう「生徒会」に近しいものです。
自治会員が自分達の学生生活をより良くするために活動しています。
◯学生自治会執行委員会とは?
「学生と大学の窓口」
学生自治会の活動の中心的役割を果たす人達です!
わかりやすく例えると、高校まででいう「生徒会執行部」に近しいものです。
しかし、顧問や担当教授等はおらず、東京学芸大学の現役の学生だけで活動しています。
また、高校までの生徒会とは異なり学校内部の組織や学校の下部組織ではなく、大学の非公認団体として活動しています。
とはいえ、東京学芸大学当局と仲が悪いというわけではありません。
あくまでも、学生の意見を東京学芸大学当局に対等・平等に伝えるために、あえて大学非公認団体という立場を保っています。
執行委員会は、選挙で選ばれた執行委員長、副委員長、書記長とその3役に承認された執行委員、書記局員で構成されています。(2020年5月現在合計12名)
日々、学生から寄せられた意見を大学職員と話し合ったり、週に1度の会議を開催したりと、様々な活動や企画を行なっています。
◯自治会とは?
学芸大生全員のことです!
東京学芸大学学生自治会は「全員加盟制」をとっています。
つまり、東京学芸大学の学生全員が「東京学芸大学学生自治会」の会員で、学生全員が平等な立場で活動することができます。
自治会員の皆さんには重要な3つの役割があります。
①「見る」役割
学生自治会の活動について、自治会員の意見が正しく反映されているかを確認する。
・自治会員からちゃんと意見を聞いてる?
・自治会員の意見が活動に反映されている?etc...
②「伝える」役割
自治会員の皆さんが、学生目線で困っている・気づいたことを学生自治会執行委員会に伝える。
③「参加する」役割
学生自治会を組織する自治会員として、学生自治会が行う活動に参加する。
特に重要なものは以下の3つです。
・学生大会
・全学アンケート
・執行委員選挙
自治会員の3つの役割を元にして、学生自治会執行委員会は活動しています。ご協力お願いします!
◯自治委員とは?
「学科と学生自治会執行委員会の架け橋」です!
例年、入学式後のクラスオリエンテーションで各学科から2名以上選出する学科の代表です(2020年度入学生はまだ決まっていません)。
学科で困っていることを執行委員会に伝えたり、執行委員会からの連絡を共有したりします。
全学アンケートの配布、回収や自治委員会、自治委員総会で役割を発揮します。
◯自治会費とは?
学生自治会の活動資金です!
活動していく上で必要な資金は、自治会員で協力してまかなっています。
学生自治会の活動に賛同していただける自治会員は、財政状況に応じて最大8000円の納入を行うことになっています。
1000円単位での納入や分割での納入も可能です。
自治会費が増えると学生自治会の活動の幅が広がります。
たとえば…
・七夕企画
・小金井祭への融資
・輪転機の値下げ
・印刷機・コピー機の契約・格安利用
・課外活動団体への融資
・サークル棟を利用できない団体への支援
これらは全て相当額の納入を前提とするものです。1人でも多くの方の納入をお待ちしております!